85件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会危機管理建設委員会−10月06日-01号

この中で県民生活の安全・安心の確保ということで3番目、(3)雨水貯留タンク設置推進122万9,000円でございます。これ見ますと、県有施設雨水貯留タンクを前倒しで設置し、そしてまた、流域治水取組を推進するとありますけれども、これについて少し内容の説明をお願いしたいと思います。  

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

例を挙げますと、戸建分譲開発に当たり、500掛ける500の雨水浸透ますを1か所設置するよう義務づけている自治体、戸建ての住宅が100リットル以上の雨水貯留タンク設置する際に、費用の2分の1、上限3万円を助成しているところ、小・中学校の校庭を貯留施設として維持管理しているところ、公園に雨水貯留機能を持たせる整備をしたところ、地下調整池整備したところなどなどです。  そこで伺います。  

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

1点目の流域治水キャンペーンの成果については、例えば、長野市の住宅用雨水貯留タンク設置件数は、住民皆様の御協力の下、令和元年以前と比較して、ここ2年とも1.6倍程度増加していると聞いておりますし、本年度管理者協力の下、212の農業用ため池空き容量確保を行っていただいております。また、新たに27市町村住宅用雨水貯留タンクに対する助成制度の検討が始められております。  

長野県議会 2022-02-16 令和 4年 2月定例会本会議-02月16日-01号

県としては、河川管理者として堤防補強護岸整備堆積土砂掘削などのハード対策を実施することに加え、シンポジウムやテレビCM活用した県民への啓発活動市町村と連携して取り組む各家庭ため池での雨水貯留促進県有施設における雨水貯留タンク設置駐車場緑地化などに取り組んでまいります。

長野県議会 2021-09-29 令和 3年 9月定例会本会議-09月29日-03号

さらに、流域治水の一環で進める公共施設や各住宅での雨水貯留タンク設置や、ため池水田活用した雨水処理は、内水被害の防止、軽減にも有効でございまして、市町村をはじめとしたあらゆる関係者と協働した取組を推進してまいります。  最後に、諏訪湖における覆砂対策の効果に関するお尋ねでございます。  

福岡県議会 2021-09-12 令和3年9月定例会(第12日) 本文

個人宅や企業において、雨水貯留タンクなどを設置する、これは既に久留米市が昨年度から取り組んでいる事業でもありますけれども、そのほかに駐車場や敷地に浸透ます設置する、アスファルト、コンクリートを浸透性のものに張り替えるなど、比較的小規模で短期間に完成するものを一斉に設置するような事業を、久留米市、県、国とで展開するということです。

長野県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会危機管理建設委員会−06月29日-01号

それで、流域治水対策も、いよいよこれでまたいろいろなところに対策を打っていただくということですが、雨水貯留タンクについて、資料12で昨日も御説明をいただきました。当面は県有施設に対してこれだけの貯留施設設置するということでいいかという確認を、先にしたいと思います。 ◎小松誠司 河川課長 各戸貯留タンク、雨水貯留タンクに関する御質問かと思います。

長野県議会 2021-06-22 令和 3年 6月定例会本会議-06月22日-02号

また、雨水流出抑制対策につきましては、本年2月に策定した長野流域治水推進計画に基づき、一般住宅への雨水貯留タンク普及を促すため、まずは県有施設439か所への設置を推進しているところでございまして、さらに、農政部との連携により、ため池等活用について市町村関係者皆様に御理解いただくため研修会を開催したところでございます。  

長野県議会 2021-03-04 令和 3年 2月定例会本会議-03月04日-07号

特に、流出抑制策に関しましては、本年2月に策定した長野流域治水推進計画に基づき、新年度に、県有施設への雨水貯留タンク設置地下貯留浸透施設の設計を行うほか、県民流域治水の理解を広げるための啓発活動に取り組むこととしております。さらに逃げ遅れゼロの実現を目指し、危機管理部とも連携した取組を進めてまいります。  最後に、災害に強いまちづくりについてのお尋ねでございます。  

長野県議会 2021-02-18 令和 3年 2月定例会本会議-02月18日-01号

年度においては、堤防補強護岸整備河道内に堆積した土砂掘削支障木の除去といったハード対策浸水想定区域図作成河川監視カメラ危機管理型水位計設置などのソフト対策を引き続き進めるとともに、県有施設における雨水貯留タンク雨水貯留浸透施設整備ため池活用した雨水貯留促進などに取り組んでまいります。  

長野県議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会本会議-09月29日-02号

二つ目流域における対策は、河川区域外で行う流出抑制策で、グラウンド等を利用した雨水貯留施設設置や各家庭への貯留タンク設置、田んぼ、ため池等雨水貯留機能の拡大でございます。三つ目まちづくりソフト施策は、浸水想定区域図ハザードマップ作成避難訓練の実施、また、水位計河川監視カメラによるリアルタイムな洪水情報の発信、水害に強いまちづくりなどでございます。  

福岡県議会 2018-12-09 平成30年12月定例会(第9日) 本文

また、ためる対策につきましても、学校グラウンドの一時貯留を行っているところがあったり、開発者に対して、開発行為により増加する雨水流出を抑制するために、雨水を一時的に貯留する調整池設置を求めたり、また一部自治体では、雨水貯留タンク設置への助成金により貯留対策を促していると聞いております。

愛媛県議会 2017-09-01 平成29年経済企業委員会( 9月 1日)

○(発電工水課長) 今治地区工業用水道水源であります玉川ダムでは、5月から7月の少雨の影響によるダム貯水率の減少を受け、第2次取水制限まで実施し、一部のユーザーにおいては操業への影響が出たと聞いておりますが、各ユーザーでは自己水源による補充、作業工程の見直し、貯留タンク有効活用工場排出水の再利用など臨時的な措置を行い、生産への影響を極力抑えるよう努めたと聞いております。